クリスクリス

前回の記事でそれぞれの状況において「データマッチング型」結婚相談所の選び方を考察しました。

提供してくれる出会いの数に尽きるというのが結論です。

ただし、住んでいる地域によっては「これだけだと似たようなところが複数あって絞りきれない」、ということもありえます。そこで今回は、そういった人向けに絞り込みのためのガイドラインを考えます。

 

0.はじめに

はじめに2回前の記事のおさらいですが、データマッチング型を選ぶべきなのは、出会いで困っている場合です。

つまり、出会いだけを提供してもらい、それ以降の恋愛プロセスは自主的に進めたいという場合です。そういう前提で考えていきます。

 

1.自分で検索できるか?

まずひとつ目のポイントは、「自分で会員検索ができるか?」という点です。

相談所の担当スタッフからの紹介を待つのではなく、自分でデータベースを検索し、気になった人にメッセージを送ってコンタクトする、ということが可能なところが良いです。

さらにいうと、店舗の端末だけでなく、自分のPCやスマホから検索できることが重要です。

また、検索経由でコンタクトできる人数の上限にも注意してください。週に1人とコンタクトすると考えると、月に4、5人くらいは欲しいところです。

検索サービスのもう一つ良いところは、お相手側が検索してあなたにコンタクトしてくれる場合もあるということです。

つまり、①担当スタッフが紹介、②あなたが検索してコンタクト、③お相手が検索してコンタクト、という3種類の出会いのパターンがあるわけです。

 

2.検索時にプロフィール写真を見ることができるか?

上記の検索にも関連しますが、プロフィールの文字だけでなく、写真も閲覧できるかチェックしてください。

写真は閲覧できないところや、数が限定されている相談所があります。

 

3.新規入会者数が十分な数か?

何人いれば十分かというのは難しいところですが、まずは前回説明した

自分が住んでいるエリアの異性の会員数=全会員数÷店舗数÷2

という指標で考えて、毎月10名くらいは欲しいところです。

入会するコースにもよりますが、多くの相談所では月当たりにコンタクトできる相手(紹介、検索の合計)は10〜20名程度です。つまり、しっかり活動すると未コンタクトの相手はこのペースで減っていきます。なので、毎月これと同じくらいの新規入会は欲しいところです。

 

4.成婚料はとられるか?

データマッチング型では、相談所のスタッフにサポートしてもらうことがあまりありません。そのため、成婚料は無いに越したことはありません。

仲人型の場合、成果報酬である成婚料があるほうが担当スタッフもモチベーションが上がり、頑張ってくれるということがあります。

 

5.会員の素性や個人情報の管理はしっかりしているか?

データマッチング型の相談所は大手が多くあまり心配する必要はありませんが、大手でないところの場合、ここもチェックポイントです。

会員の素性については、サクラがいないか、ちゃんと独身者に限定されているかといったところです。独身証明書類の提出が一つの判断ポイントです。

また、個人情報管理については、プライバシーマークやIMSマル適マーク(結婚相手紹介サービス業認証機構)などを取得しているかが判断ポイントです。

 

6.イベントやパーティーを開催しているか?

基本的に有料(コース料金外)です。また、街コンなど他のところが主催しているものでも代替できるので、そこまで重要ではありません。

とはいうものの、街コンよりも良いところもあります。参加者は相談所の会員なので素性がしっかりしています。また、結婚意識が高いので、結婚への真剣度が高い出会いがあります。

 

7.最後に

「データマッチング型」結婚相談所の選び方で迷う場合は、以上のポイントで絞り込んでみてください。

できたら、はじめにホームページや資料請求でなるべく多くの会社を比較検討し、そのあと実際に2、3社を訪問し、無料体験サービスで使い勝手や店舗やスタッフの雰囲気などをチェックして決めるのが良いと思います。