クリスクリス

前回の記事でそれぞれの状況において「データマッチング型」か「仲人型」のどちらの結婚相談所を選ぶのが良いかを考察しました。

基本的には出会いでつまずいている場合はデータマッチング型を選び、恋愛の進め方でつまずいている場合は仲人型を選ぶのが良いわけです。

今回はデータマッチング型結婚相談所の選び方について考えます。

各社色々なアピールをしている・・・

結婚相談所各社のホームページを見るとわかりますが、各社色々なアピールをしています。

会員数、新規入会者数、店舗数、交際率、成婚数、成婚率、各種紹介方法、紹介人数、イベント・パーティー開催数、入会費、月会費、成婚料、各種サポート、などなど。

いったい何を基準に選べば良いのか、頭が痛くなると思います。

 

重要なのは、出会いの数

交際率、成婚率は各社の定義が違うので、比較は無意味です。比較するなら自分で定義をし、自分で計算すべきです。

そもそも、冷静に考えて交際率や成婚率は相談所の実力とはあまり関係のない指標です。基本的には出会った人と交際したり結婚したりするのは当人同士の相性の問題です。相談所が無理に強引に誘導してこの指標を上げても不幸な結婚や離婚が増えるだけです。

上記の通り色々な指標、アピールポイントがありますが、重要なのは、出会いの数。これに付きます。

結婚までのプロセスは、①出会い→②交際→③結婚、ですが、この3ステップの中でデータマッチング型の相談所が最も貢献できるのは、基本的には①の出会いです。つまり、ここの母数がデータマッチング型の相談所選びでは何よりも重要なわけです。

出会いでつまずいてデータマッチング型を選んだのだから、出会いを最大化してくれる場所を選ばなければ意味がありません。出会いの数に関係しない項目に惑わされてはいけません

 

自分が住んでいるエリアの異性の会員数

では、出会いの数について具体的に考えていきます。

まずは、「自分が住んでいるエリアの異性の会員数」を知る必要があります。この数字が出会いの母数になります。なぜなら、いくら会員数が多い相談所に入っても、離れたエリアに住むお相手と出会うようなことはないからです。例えば、北海道に住んでいる会員が沖縄に住んでいる会員と出会って交際するようなことはありません。

この数字を求めるには、最寄りの店舗に言って聞いてみるのが良いですが、最初の比較検討段階でいくつもの相談所に問い合わせるのは骨が折れるので、まずはざっくり「全会員数÷店舗数÷2」と考えておけばよいでしょう。最後の「÷2」は、大体男女比が半々だからです。全会員数が10,000で店舗数が20であれば、10,000÷20÷2=250となります。この250人があなたと出会う可能性のある異性の数というわけです。

この数字が大きければ大きいほど、希望の条件の異性と出会える可能性が高まるわけで、最も重要な指標になります。まずは、この数字が大きい相談所を選びましょう。他社に比べて極端に低いところは避けてください。

たとえは悪いですが、不動産屋と同じです。物件情報をたくさん持っている不動産屋ほどあなたの希望条件に近い物件を紹介できる可能性が高まります。

 

コストパフォーマンス=紹介1人あたりにかかる費用

ついで重要なのがお金。コストパフォーマンスです。

お金に関しては入会費、月会費、成婚料、など色々あります。また、各社とも様々な料金のコースを設けていてこれまた選ぶのが大変です。

そこで、ざっくり次のように考えて比較しましょう。

  • 多くの人は1年間ほどで成婚して退会するので、1年想定でかかる総費用を計算する。つまり、「入会費+月会費×12+成婚料」です。
  • この総費用を1年間で紹介してもらえる総人数で割る。

こうして計算された「紹介1人あたりにかかる費用」を使えば、各社が用意する様々なコースのコストパフォーマンスを比較できるわけです。

この費用が他社に比べて極端に高いところは避けましょう。また、極端に低いところも要注意です。同じビジネスモデルなのに極端に安いということは何か裏がある可能性が高いです。納得のいく理由がない限り避けましょう。

 

結局大手がオススメ

各社色々とアピールをしていますが、上記2つの観点でシンプルに考えると、データマッチング型の相談所に関しては、結局大手がオススメという結論になります(具体的な数字を用いた比較は別記事で書きます)。

上では触れませんでしたが、大手だと独身証明書を提出させたり、個人情報管理がしっかりしていたりという安心感もあります。

 

長くなったので、一旦ここで区切ります。次回に続きます。